2012年09月29日

2つの寿命

みなさん、こんばんは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

前々回から「寿命1000年」という本について
感想を書いてきました。

今思うことは、実際に寿命が延びるか否かという
こととは別に、なんでそんなに長生きしたいと
思うのか?という疑問に始まり、人生の意味に
ついて深く考えざるを得なくなったということ
です。

つまり、仮に想定以上の寿命が可能になった
として、増えた時間で何をしたいのか?
それをやることにどのような意味があるのか?
ということが明確になっていなければ、
結局のところ、寿命の長短は人生にとって
それほど重要ではないということになる
かもしれません。

もしも予定を先送りして何もせずにいて、
気がついたらあっという間に時間が過ぎ、
寿命の延長分が空振りに終わったとすれば、
こんなことなら寿命はもとのままのほうが
良かった、なんてことにもなりかねません。

ところで、寿命を延ばすというと、まず
思い浮かぶのは、生きていられる時間の
延長ですね。

平均寿命が80歳、90歳と延びていく
ことや、100歳以上の人口が増えて
いくなど。

これに対し、生きていられる時間が
固定されていたとしても、人生の質という
観点から寿命を延ばすことが可能です。

どうして長生きしたいのかというと、
やりたいことがたくさんあり、
それらを実行したり行動に移すことで
より多くの達成感や充実感を味わいたい
からでしょう。

あるいは最愛の人と末永く人生をともに
したいとか、創造を旨とするすばらしい
人たちと楽しい思い出をたくさんつくりたい
ということもありますね。

ということは、より多くの達成感、充実感を
伴う人生を送ることができて、より多くの
楽しい思い出づくりができれば、実質
寿命が延長されたことになります。

さて、寿命を時間としてとらえるか、
質としてとらえるか、どちらにしても
長寿を実現するためには、心身ともに
メンテナンスを継続することが必要不可欠
です。

このあたりは次回お話します。


本日のウエスト=82センチ


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2012年09月20日

アンチエイジング最先端(2)

みなさん、こんばんは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

前回の記事で登場した「寿命1000年」という本が
図書館にあったので、借りてみました。

どれどれとばかりに読み始めると、あらら、日経の紹介記事に
あったように「ページを繰る手が止まらない」

結局睡眠時間を削って一気に読んでしまいました。

著者はアメリカのサイエンスライターであるジョナサン・
ワイナーさん。

ピュリッツァー賞をはじめ、数々の輝かしい受賞歴の
ある米国屈指のライターで、しかも生命科学を20年
以上取材してきただけあって、本書は非常に質の高い
内容となっています。

もしも不老長寿という人類共通の希望に都合のよい事実や
理論だけを寄せ集めただけの内容なら、それほど説得力も
感じなかったでしょう。

この本の魅力は、「不死身な1000年」は十分可能
であると力説するデ・グレイ教授の理論を軸として
いながらも、肯定派と否定派の見解を公平に扱いながら
論理展開している点にあります。

かたや永遠の命という光、かたや死は不可避である
という暗黒。

希望と絶望の両極端を何度も往復させられて、情動が
揺れに揺れます。

読み終えた直後から、様々な感慨が交錯し、
興奮覚めやらぬ状態が今も続いています。

デ・グレイ教授の理論は、老化を完全に
阻止するために、人体からテロメラーゼ
遺伝子を取り除くという、この上なく大胆で
恐るべきものです。

最新の医療技術をもってしても、今日の
明日ですぐに実現できるというものでは
ありません。

しかしながら、ここにひとつの希望があります。
それは、デ・グレイ教授の理論が実現可能と
なるレベルまで医療技術が進化するのを
見届けることです。

これはある意味、不老不死を手に入れるためには
長寿でなければならない、という人生最大の
パラドックスであるとも言えます。

そう考えると、たとえ今は生きることにそれほどの
目的や価値を見出せないにしても、長生きすること
自体がひとつの目標となれば、これはこれで
人生そう悪くはない、と思えてくるかもしれません。

センセーショナルな邦題につられて軽い気持ちで
読み始めてみたものの、読み終わってみれば
もっと早く読んでおけば良かったシリーズの上位に
食い込む珠玉の一冊。

おみそれしやした。


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2012年09月12日

アンチエイジング最先端

みなさん、こんばんは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

9月に入ると暑さもひと段落し、日に日に秋の気配を感じる
今日この頃。
皆様、いかがおすごしでしょうか。

秋と言えば、食欲の秋。ダイエッターにとっては
つらい季節かもしれません。

秋と言えば、読書の秋。本好きの僕にとっては
ウェルカムな季節です。

とはいっても、僕は読むのが遅く、気に入った本は
何度も読むくせがあるので、守備範囲はいっこうに
広がりません。

読書はとても楽しく、ためになりますが、困ったことが
ひとつ。

それは、読めば読むほど読みたい本が増えていくことです。
これじゃいくら時間があっても足りない。

で、どの本を読もうか迷っている間に、これまた時間が
飛んでいきます。

まったく、なんとかならんのか!と思っていたところへ
朗報あり。

先日、日経新聞を読んでいたら、「寿命1000年」
という本を紹介する記事に目が留まりました。

紹介記事のサブタイトルは

「老化」に真正面から挑む潔さ

ムム、これはなにやら面白そう。

アンチエイジングというと、まず思い浮かぶ
のは、サプリによる栄養補給や、運動したりサウナに
入ったりして発汗することによるデトックス。

いずれも根底にあるのは、老化を少しでも遅らせる
ことにより、できるだけ若さを保つという発想。

うがった見方をすれば、老化は防ぎようがない
という、あきらめが出発点の後ろ向きな考え方
かもしれません。

ところで、老化とは何か?とあらためて考えて
みると、以外に正確な定義ができないことに
気がつきました。

「なにかって、みんな寿命があるんだから、
若いまんまでコロッといっちゃうとびっくり
するからだろ」

もしくは

「あとどれくらい生きていられるかの目安でしょう。
言ってみれば死神の砂時計みたいなもんさ」

とか。

実は、ゲノム医学によると、老化については、
分子の絡み合いや、ミトコンドリアの劣化など、
ある程度の原因は分かっているようです。

さて、この本に登場するケンブリッジ大学の
オーブリー・デ・グレイ教授の老化に対する
アプローチは、これまでにない斬新なものです。

以下、同記事から引用します。

「最大の特徴は、老化を自然現象ではなく病気と
捉えたこと。老化は代謝の過程で排出された
老廃物が体内に蓄積されて起こる病気だから、
細胞内でほうきの役割を果たす機能を強化して
掃除を徹底すれば治る、というのである。」

なるほど、老化は病気であるという発想。
これは新しい。

それでは、どうすれば細胞内でほうきの役割を
果たす機能を強化できるのか?

残念ながら、このことは記事に書いてありません。
「あとは本を読んでね」というライターさんの
配慮でしょう。

もしも1000年寿命があるとしたら、
最初の100年は蓄財に励み、残り900年分の
財産を築きます。

次の100年は読書三昧。その次は世界中をくまなく
旅行。その次は世界中のギタリストに教えを請い、
セッション三昧の日々。その次は弟にドラテクを
手ほどきしてもらい、ダートラ三昧の日々。

ここまでやってもまだ500年あります。
ヤバイ。こんな面白すぎる人生があって
いいのだろうか。

あなたは寿命が1000年あったら何をしますか?


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2012年09月05日

行動力の源泉

みなさん、こんばんは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

前回の記事で、バランス感覚が良くなり、
筋トレが楽しくなったというお話をしました。

そこで今日は、楽しいとか、面白いとは
どういうことなのか考えてみましょう。

たいていの場合、どんなに面白いことでも、
100%面白いことだけで構成されていることは
ありません。

たとえば、筋トレをやる前にはアップで体を
暖めたりストレッチでやわらかくする必要が
あります。

この作業は必ずしも楽しいわけではありません。

また、筋トレをやっているときも、筋肉痛や
関節の痛みが伴います。

にもかかわらず、なぜ筋トレが楽しいので
しょうか。

他にも、ギターを弾いているときや、ゲームを
やっているときなど、楽しい、面白いと感じている
ときに共通する要素があります。

その一つは、心のエネルギーバランスです。

つまり、アップをしなければならないという
義務感や、痛みを感じたくないという心理抵抗
よりも、自己推進力が勝っていれば、楽しい、
面白い、と感じます。

もう一つの要素は、波動です。
たとえば、筋トレをやるときに一番気を使うのは
エクササイズのペースです。

筋トレをやろう、と意図することにより、筋トレを
やりとげるためのガイドラインが瞬時に現れます。
といっても目に見えるわけではありません。

そして、ラインは波動であり、筋トレの効果を最大に
するための周波数が設定されています。

最適なペースでエクササイズをするには、ライン波動の
周波数に同調する必要があります。

よく、うまくいっているとき、「波に乗っている」
といいますが、これはまさにラインにシンクロしている
状態を言い表しているわけです。

さて、これら2つの要素

1)心理抵抗よりも自己推進力が勝っている
2)目標を達成するためのガイドラインに同調して
 最適なペースで波に乗っている

を満たしている状態が楽しくて充実していると感じる
のであれば、最初から楽しいことと、楽しくないことが
決まっているわけではないことになります。

今までは面白くない、やらざるを得ないから仕方なく
やっていた、ということでも、これら2つの要素に
注目することで、楽しむことができるかもしれません。

最後に "PSYCHO-CYBERNETICS" から
Maxell Malts さんの言葉を引用します。

"Your brain and nervous system constitute
a goal-striving mechanism which operates
automatically to achieve a certain goal,
very much as a self-aiming torpedo or
missile seeks out its target and steers
its way to it."


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posted by リバウンドゼロ at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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