
本日もご覧いただきありがとうございます。
今日は2月最初の日曜日ですね。
今年一年を充実されるためには、これから本格的に
スタートダッシュを決めたいところです。
さて、筋トレにもいろいろ種類がありますが、僕のように
チューブエクササイズをやる場合は鏡を見ながら
行うとよいでしょう。
鏡といっても全身を写せるような大きなものじゃなくても
かまいません。
僕が使っている鏡も、縦125センチ、幅35センチ
くらいの、ごく一般的な姿見です。
床に直接置く場合は角度を調節すれば、ほぼ全身を
写すことができます。
ただ、あまり角度をつけすぎると、腕を前にのばした
ときに、腕と床面が平行になっているかのチェックが
むつかしくなります。
できれば、椅子にのせるなどして、高さを調節したり、
鏡までの距離を調節するのがよいですね。
鏡を見ることの意味は
1)鍛えるべき筋肉を意識する
2)左右のバランスなどフォームチェック
3)重心の移動を意識する
などです。
ビリー隊長も、筋肉に意識を集中するべしと言っています。
また、人それぞれ、利き腕、利き足がありますから、
右の動きと左の動きのバランスをとるのは案外むつかしいです。
僕は左足を軸とした動きは安定していてキレもありますが、
右足を軸とした場合は、どうしてもぎこちないですね。
鏡を見ていると、両者の動きがどう違っているか正確に
把握することができます。
そして、そのギャップを埋めていくのが結構楽しいんです。
ジャブやワンツーなど、前後にステップを踏むエクササイズ
をやるときは、重心の通り道を軸線としてイメージしやすく
なり、動きが安定して力強くなります。
この軸線がぶれないように動きをコントロールすることで、
単調な反復運動が面白くなってきます。
エクササイズに面白さを見出すことができれば、上達、発展、
希望といった感情と結びつき、意思と情動が共にプラス方向の
ベクトルとして一致するので、イメージにリアリティを
持たせることができます。
本日のウエスト=80センチ

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ラベル:筋トレ
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